2021年02月04日

i-Miev終焉

三菱自動車は小型の電気自動車(EV)「アイ・ミーブ」を3月末に生産終了することを明らかにしました。2009年に量産EVとして世界で初めて発売、販売が伸びず20年度中に生産を終えることになっていました。

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アイ・ミーブは09年6月に量産を始めたので日産リーフより早く市場に現れました。実際にハンドルを握ってみると軽とは思えない静粛性、乗り心地の良さ、加速のレスポンス、どれをとっても型破りな軽自動車でした。
が、価格も型破りで軽自動車ながら400万円近い価格では・・・・・累計販売台数は約2万3千台にとどまり...
岡山の水島工場ではすでに生産も終了、しましたが多分今頃は日産ブランドの新しいEV軽自動車の量産試作がラインを流れているはず。

対照的なのは価格も半分くらいのトヨタヤリスが5カ月連続で販売ランキング1位、プリウスやアクア、ノートを抑えてのこの成績です。ノートはこのところの半導体不足が災いして生産を制限しているので巻き返しなるか?興味深い所です。
トヨタは年間の世界生産台数を大幅に上方修正していますが、もしワクチンが効果を上げ、ウィルス禍が収束に向かえば、あるいは更なる上方修正も期待できそうです。

| 17:20 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年02月04日

appleがEVcar

アメリカからの報道によると、アップルが韓国起亜自動車の北米工場でEVの生産で合意間近だとか。
起亜は現在ヒュンダイ自動車の傘下にあり、かつてはマツダの提供を受けてボンゴトラックやフェスティバを生産していた韓国の中堅自動車メーカーです。
ヒュンダイブランドの韓国車は日本でこそ、あまり見かけませんが韓国はもちろん世界市場でも急速にシェアを伸ばしており、珍しくもなんともない存在に成長しています。

そんな両者がタッグを組んでEV生産に乗り出す‥‥これが世界中のヒュンダイの販売ネットワークに載ったらものすごい勢いで普及していく、・・・・ということも夢物語ではありません。
開発の主眼は新しい電池の開発。今のリチウムイオン電池でガソリン車に見劣りしない航続距離を手に入れるには車両価格の半分近くを電池代に割かなければならないのが現状です。
100万円を切るような価格の電池を大量に量産できるようになるか?もしそうならEVの価格破壊として歴史に名を遺す存在にも?当初は事業用の限られた需要ノミとも伝えられていますが
テスラと同じようなマーケティングで同等の車種から普及させるのが常道という見方もあり、当面はガソリン車と競合することは少ないのかも。

もしアップルがこのビジネスを成功させれば、テスラと並んでビッグ3に代わるアメリカ産業界のニューリーダーとして一段と飛躍するのかも?
当然インストルメントパネルにはI-pad標準装備でI-Tunesから走行中でもお気に入りの楽曲を選曲。出来ることでしょう。

もし、そうなったら携帯電話の二の舞で日本の各メーカーも安穏としていられなくなるのかも・・・・・

| 15:13 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦


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