2015年08月14日
1945 -登戸研究所
小田急線生田駅を降りて小川沿いに歩くと、程なくして明大生田キャンパスの敷地に行き当たります。この場所は70年前の今ごろまで陸軍技術本部第九研究所があった場所。その後は明大に払い下げられ、建物群のうち今も現存している1つは資料館として公開されています.
【企画展「NOBORITO 1945 ―登戸研究所 70年前の真実―」】
<第一期>2015年8月5日(水)~2016年3月26日(土)
「NOBORITO 1945 ―8月15日までの登戸研究所―」2015年8月5日~会期終了
写真は全て撮影・掲載承諾済み
戦前に作られた頑丈な造りのこの鉄筋コンクリート製の建物は、当時毒ガス/生物兵器開発にかかわっていた場所。ほかにも風船爆弾やスパイ機材の開発が行われtいたのがこの登戸研究所で.戦局を有利に展開する為の技術開発に明け暮れていたというのですが