2014年11月19日
こちらもヌーヴォー
このシーズン、数ある秋の味覚のうちで、ボージョレ・ヌーボーなのかボージョレー・ヌーボーか?・・・・我がニュースルーム的には「ボージョレ」の方で統一しています。
・・・季節を問わずフランス車好きの中でも、とりわけシトロエンが好き、と云うマニアは多いようです。ブリキ缶のような2CVは、戦後〜1990年頃まで生産が続き、日本にも熱狂的なファンが沢山いますし、独創的な宇宙船のようなスタイルのDSは最近名前だけがリバイバル復活しています。とにかく独創的なメカニズムで10年も20年も未来を先取りした技術を持ち込むのがシトロエンの真髄。そのルーツは1930年代にまで遡ります。