2022年02月07日

金・銀メダルおめでとう!

その質素な開会式より前に、なし崩し的に始まった感のある北京五輪、日曜日のジャンプ/ノーマルヒル男子決勝で見事!小林陵侑が金メダルを獲得しました。あの船木以来ナント24年ぶり、日の丸ソウルの感動が思い出されます。

夜には高梨沙羅が混合団体に出場、これまではその実績と五輪での成果がシンクロしていなかっただけに、小林を含む最強メンバーの実力をいかんなく発揮して欲しいものです。

Dscf6010

土曜日から予選がはじまったジャンプ・男子ノーマルヒル。行われているのは自然雪の無い中国で初めて設けられた河北省のジャンプ施設。道産子ジャンパーが多い中、小林は世界ランキング現在2位・・・これまで幾多の優勝を飾って来たのが岩手出身の小林です。デビューは高梨沙羅よりも遅いながらワールドカップに出場するや連戦連勝の圧倒的強さを見せつけ、金メダル候補の最右翼に! この予選には兄の潤志郎選手も出場、コーチはあのレジェンド葛西さんで、その才能をひと目で見抜いていました。

そんな小林一家が育ったのは岩手の現・八幡平市。安比スキー場が近く、東八幡平というリゾート・スキー場にも恵まれた、岩手の信州みたいな土地柄です。
そういえばスキー場の一画にジャンピング・スポットがあったような、なかったような気が・・・・・
お父さんはジャンプ競技ではなくクロスカントリーも教える教師なんだそうですが4兄弟そろってのスキー競技者とはさすが!

ジャンプ競技は技術そのものに加えてその時の風向きや風力も大きく結果を左右します。風に乗る、風を読むのが上手いか下手か?採点にはウィンドファクターも加わっているので見過ごせません。スタートポジションに着いたらシグナルがグリーンに変わらないとジャンプは出来ず、風による有利不利は点数で補正されるとはいえ、全くの同一条件とは行きません。

スピードスケートでは北海道幕別町出身の高木美帆が本命の1500m連覇を懸けて勝負に挑み、見事今大会最初の銀メダルに輝きました.前回のピョンチャンに続く連続メダルの偉業です。幕別は帯広から東へむかったワイン城で有名な池田町の手前にある小さな街。前回、高木姉妹の活躍で5つのメダルを持ちかえった、北海道でもメダル密度の高い場所。ふたたび街がメダルラッシュに湧くか,気になるところです。

| 18:19 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦


2022年 2月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28          

バックナンバー

カテゴリー