2022年01月06日

家電・走り出す?

今年の家電の世界的規模の見本市,CES2022が開幕しています。
注目の的はSONYがEV事業に参入を発表したこと。既に試作車の一合を以前のCESに出品済だったので、やっぱりね!の感もありますがソニーのみならず,EV事業に新規参入を図る企業はこれからも続出しそうです。
CESにはほかにもGMやBMWなど既存の自動車メーカーも出品し、モーターショーとの境がだんだんあやふやになっていきそうな気も。

自動車用エンジンの開発や生産には複雑な技術や工場設備が必要なため自動車事業を新規に立ち上げるのは至難の業。最近では既存のメーカーから車体の供給を受け、チューニング専門に特化した工房やボディだけを開発するスポーツカーメーカーなどもありますが多くの大メーカーは古参の名門ばかりです。
それがEVとなると電池やモーターの多くに既製品が使えることから中国をはじめとして雨後の筍のごとく新参メーカーが蠢いています。
欧米も黙ってみているわけではありません。グーグルやアップルといった異業種でも、この新規事業に目を向け始めているのは既報の通り


去年、自動車界を取り巻くニュースは1にも2にもゼロカーボンを巡るネタで終始した感があります。
トヨタも日産も10年単位で電気自動車に大きく舵をとる積極姿勢を見せました。
欧州に続いて相次ぎフル電動化を目指す指針が示され、日本もこれに倣う方向です。
一方、自工会の会長でもある豊田トヨタ社長は元日の新聞広告でもアピールした通り、既存の技術や労働環境の維持も強く訴えています。
そんなモリゾー社長自らがステアリングを握り、水素燃料で果敢にも耐久レースを完走
しかし、そのトヨタでさえ、ガソリン車は66%まで絞り込まれるというのが先日の発表でした。

いっぽう年頭のテスラの発表では2021年度第4四半期の生産台数と納車台数の速報値でいずれも過去最高を記録、年間の納車台数は93万6000台と中規模の老舗メーカーを抜く勢い。
自動車産業はこれから大きな変革期を迎え・・・いやもうとっくに迎えているようです。
ソニーのEVだと、当然オーディオにも力が注がれることでしょうし・・・・MDもカセットも,CDだって再生可能!みたいなオーディオ付きの車が出たら本気で検討するかもしれません。


F1グランプリにソニーやパナソニックが参戦・・・・なんてフジテレビの古い深夜番組みたいなネタが現実になる日もまんざら遠くはないかもしれません・・・・・

| 15:38 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦


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