2020年10月14日

余市で

10月も中旬に差し掛かろうという今頃は本州でも北緯40度を超える標高の高い場所では紅葉の見頃を迎えます。もちろん北海道なら札幌近郊の山、小樽周辺でもちょっと山道を登ると、もう秋の色濃いシーズンを迎えています。 そんな今の季節に訪れたいのが余市の駅前にあるニッカのウィスキー工場。 ドラマの題材にもなったマッサンこと竹鶴政孝と妻、リタの歩みを記したミュージアムも是非立ち寄ってみたい施設で、2人の生家も残されています。今から100年も昔、遠くスコットランドから異郷の地ニッポンに渡り、やがてこの地に移り住んだ1人の女性...その生涯を描いた本を見つけて早速購入しました。

樽詰めされたウィスキー達が眠る倉庫の列が並んだ工場敷地内もすっかり秋の色。並木の下にちょっとクラシカルなベンチを見つけて早速読み始めます。目の前を落ち葉を踏みしめて歩く修学旅行の女子高生達が行き交いますが、一心不乱に文章に集中。スコットランドの晩秋の景色に想いを馳せてみたりします。


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クルマでの来訪ゆえ試飲はNGでした。でもお土産には勿論!・・・・・ ブレンダー・キットと銘打つそれは3種の原酒と計量メスシリンダー、テイスティング・グラスが梱包されていて、おうちでテイスティングが出来る秀逸なもの。(1998当時) 芯が強くて力強い2種のモルトとバニラ・フレーバーも芳醇なグレーンを好みのバランスにミックスさせて自分だけのお気に入りブレンドを作ることができます。 何を食べてもおいしいこの時期、ウィスキー工場を訪れるのも、またベストなシーズンかもしれません

| 18:24 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦


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