2023年11月06日
millionhits
モビリティショー入場者が100万人を突破して111万人超え
昨年に続いて最盛期の半分近い観客数を確保できました。
でもみんな一回3000円も払って(一部1400円)満足して帰ったのでしょうか?
確かに試作車や参考出品車も数々ありましたが、殆どがSUVというトレンド。しかも高価なEVが中心で200万円内外で買えそうな車となると軽自動車以外に見るべきものがありません。
スズキのブースには確かにそんな現実的な車が多く並んでいましたし、隼の跨りコーナーには長蛇の列。
並んでいたのはhondajetも同様ですが111万人のうちで買えそうな人が何人いるかはわかりません。
向かいのレクサスやBYDにあるのは全部電動車。このショーもやがては格差車社会を反映したものとなってゆくのではないでしょうか。
トミカやキッザニアのコーナーは大盛況。これは関西万博にも分けてあげたいくらいの人気ぶり。
満足そうな親子連れを向こうに見て、わたしの欲しい車を見つけられなかった残念さが心残りでした。