2023年05月09日

instaxmini40

消費税が10パーセントに跳ね上がってからおそらく初めてカメラを買いました。それも久々にフィルムと一緒に!・・・・そう、アナログなカメラ=インスタント写真機です。

しかも、中盤カメラ並みの焦点距離、フィルムサイズを持つカメラは魅力的です。うかつに失敗写真を撮れない緊張感も昔のデファクト

一緒に買ったフィルムは10枚で800円少々。写ルンですも最近は2,000円近くして現像代やCD=Rだのに加工すると1コマ当たりの単価は100円を超えそうです。
つまりインスタント写真の方がお得な訳。おまけに35ミリサイズのネガより倍くらいの大きさに像を結ぶ中判カメラ級の解像力にも期待できます。拡大してもネガと遜色ない精細度!P1240188

露出もフルオートで距離も固定か自撮りの2パターン。ストロボは強制発光なので逆光補正も要りません。
それに何よりフィルムと乾電池を用意さえすれば何十枚でも延々撮り続けられるので充電設備がない場所への遠征も超安心・・・・・充電済み電池をいっぱい携行すれば済む話?ごもっとも
半導体が不足しようが、このアナログカメラの生産にはまず影響なし。

あとは最も重要な課題、撮ったその場で出来上がった写真をどう活かすか?

これは、案外シーンを選ぶのかもしれません・・・・

| 14:48 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦


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