2019年02月15日

ALPINE

日本の街角にも昔、あふれていたルノー4CVのエンジン、足回りを流用した小粋なスポーツカーが伝説の名車アルピーヌA110でした。久しく途絶えていた名跡を奇跡的に復活させ21世紀版の新生フレンチスポーツとして華々しくデビューしたのが新しいアルピーヌA110。今カフェスペースでアルピーヌギャラリーが限定公開中です。Dscf4003


全長4mちょっとのコンパクトなボディの後ろ半分をエンジンルームに充て、ドライブシャフトもエンジン重量も負担しない前輪を操るハンドリングは想像しただけでワクワクもの。頭の後ろの方から響いてくるエンジンの音を聞きながら箱根の山中を駆け回る悦楽は、もう他のクルマではなかなか体験できない魅力でしょう。

Dscf4015
日本への導入は去年始まったばかり、世界中で待ちわびるファンの元に届くのは当分先のことになりそうですが、一台一台アルミで構築されたボディを作業員が丁寧に手作りしてゆく様を見ると、その価格も決して高すぎるとは思えなくなってきます。日本法人:アルピーヌ・ジャポンのトマ・ビルコCOOも流暢な日本語で一台でも多く日本に届けるべく奮闘中であることを力説していました。

ドイツもフランスも意外なことにスポーツカーメーカーは数えるほど・・・・でも、決してスポーツカーに興味がない?訳ではありません。何しろルマンで24時間耐久レ―スを開催している国ですし、アルピーヌもその母国のレースで優勝を飾っているのです。

21世紀のこれから、ガソリンエンジンのレスポンスと軽快なハンドリングを堪能できる小さなミッドシップ・スポーツはもうそんなに多くは登場してこないでしょう。もしも、生涯のうちに一度でもその快感を味わっておきたいなら、十分検討に値する一台ではないかと思います・・・・・・

ヒルズカフェスペースにて、要予約

| 22:48 | コメント(2) | カテゴリー:吉田雅彦


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