CHECK THE TOKIO HOT 100

本日ピックアップするのは、今週65位に初登場。
JUICE WRLD AND JUSTIN BIEBER、「WANDERED TO LA」　
2019年12月8日、21歳の若さで、この世を去ったジュース・ワールド。
あれから、２年が経ちました。
今月リリースされたNEWアルバム『Fighting Demons』から、
ジャスティン・ビーバーとコラボした新曲です。
ジュース・ワールドは、これまでに4枚のスタジオアルバムをリリースしていますが、
そのうち生前にリリースされたのが2枚、そして死後にリリースされたのが2枚。
ウワサによると、彼は家にいるときもツアー中も、
つねにレコーディングを行っていて、
およそ2,000曲の未発表曲を、残して亡くなったといわれています。
彼の遺産を管理している母親のカーメラ・ウォレスさん曰く、

「ジャレドは、（ジュース・ワールドの本名）
驚くほど膨大な音楽を遺したので、
ファンのみなさんは今後何年にもわたって新曲を聞くことができます」

亡くなってしまったことは残念ですが、、、
まさに、音楽は永遠、、、まだまだ未発表の新曲があるようです。

今日ピックアップするのは、87位に初登場！
AIYANA LEE、「GANGSTER OF LOVE」
この、アイヤナ・リーとは・・・大手レコードレーベルのCEOを歴任し、
アッシャー、TLC、アヴリル・ラヴィーン、リアーナなど、
数多くのアーティストを世に送り出してきたアメリカ音楽業界の重鎮
L.A.リードが、次世代のスターとして大プッシュしている新人さん。
今月21歳になったばかり。

出身はロンドン、母親（Nicole Daciana Anderson）が
シンガーソングライター兼プロデューサーで、
幼いころから音楽に囲まれて育ったアイヤナ。
父を早くに亡くし、母と2人、貧しい生活を送りながらも
歌手になる夢を追い続け、15歳のときロサンゼルスへ移住。
そこでL.A.リードに見出され、彼のレーベルと契約。
まもなく『Wednesday's Child』と題したデビューアルバムをリリース予定です。
「Gangster of Love」はそこからのシングル。
ちなみに、アイヤナが影響を受けたのは、、、
エイミー・ワインハウスやクリスティーナ・アギレラだそう。

tokiopod211229.mp3

今日ピックアップするのは94位に初登場！
Nulbarich、「IT'S ALL FOR US」
この曲、ナルバリッチのバンド5周年ツアーで、
すでに披露していたという新曲。
「IT'S ALL FOR US」

日本語に訳すと、、、、"全ては僕達のために"
これまでの5年間に起きた事や、出会った人とのつながり、
そして、これから進んでいく未来について、、、そんなことを歌ってます。
フロントマン、JQのコメントです。
理解や共感を求めて曲を創る事自体、僕の脳みそにない。
ただ、出来上がりを真っ先に聞いて欲しい人はいる。
だからこそ、直接、まず聴いてもらいたくてLiveで歌う。
まさに、最初にファンに聞いて欲しかったってことですね。

さて、JQに、お正月の過ごし方を聞いたところ、、、
ゆっくりしないな。　お正月は、朝からお酒をのんでお昼寝したい。
ちなみに、「冬」は、JQにとって2番目に好きな季節だそうで、、、

ガシガシ稼いで、ベランダに露天風呂！　いいじゃないですか！？

今日のチェキホは、12/26に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、
NO.１予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ！

本日ピックアップするのは、今週71位に初登場。
橋本絵莉子、「ワンオブゼム」
元チャットモンチーのボーカル・ギター、橋本絵莉子さん。
2018年の夏、チャットモンチー完結後は、、、
橋本さん、しばらく「燃え尽き症候群」だったそう、、、

しかし、しばらくして、自然にギターを手に取り、作曲活動を開始し、
完結から１年後、自身のHPを開設し、ソロ名義でデモシリーズを発表。
昨年末には、J-WAVEのイベント、「東京ギタージャンボリー」にもソロで出演！
そんな段階を経て、遂に、ソロ・ファーストフルアルバム
『日記を燃やして』が、今月、リリースされました。
アルバムタイトルの『日記を燃やして』は、
過去を燃やして消し去るというような、後ろ向きなものではなく、
＜日々の生活を燃料にして前に進んでいく！＞
そんなポジティブな意味が、込められているようです。

ちなみに、アルバム・ジャケットは・・・油絵の自画像！
橋本さん、YouTubeで油絵の描き方を調べて、
初めて書いた絵が、今回、ジャケットに採用されました。

今日ピックアップするのは、47位に初登場！ 碧海祐人、「夜風」

今年のフジロックにも出演するなど、注目の新人シンガーソングライター、 碧海祐人。
ファーストアルバム「表象の庭で」からの1曲です。
現在、25歳。　愛知県出身。
楽器を初めて持ったのは中学生くらいの時で、
父親が持っていたアコースティックギターで、練習を始め、
で、そこから1曲目を弾けるようになったのは、、、2年後だったそう。　諦めない男です！
ちなみに、影響を受けたアーティストは、米津玄師、FKJ、cero。

新曲、「夜風」について、聞いたところ、こんな風に言っています。
「表象」という言葉があって、
それは、記憶とは違い、記憶が今に及ぼす影響など、今を主体にした言葉です。
幼い頃、思い出せない程の頃を、反芻する時期があって、
そこに落ちていた無邪気さ、自分の根幹を再定義するような、
親譲りの優しさについての楽曲です。

・・・わかりました？（笑）　　
なんだか、深い意味がありそうです。

今日ピックアップするのは90位に初登場！
VAN DE SHOP、「レセプション」

この、Van de Shopは、2014年から＜蜂屋ななし＞名義で、ボカロPで活動していた
栗山夕璃を中心に、彼のボカロ作品のアレンジをしてた端倉鑛。
さらに、バンドのサポートや自らもボカロPとして活動していた仁井伯、
３人によって結成されたバンドです。
栗山さんと、端倉さんが、北海道札幌市在住で、仁井さんが愛知県在住。　
リモートで音楽制作をしているそうですが、もともと、5年前に3人で一緒に
楽曲制作したとき、「バンドを組みたい！」と思ってたそうですが、
その後、3人とも、それぞれに音楽的レベルをアップさせ、
「今だ！」ということで、今年からバンドとして、始動！
栗山さんは、ロックやEDMにジャズのコードを取り入れた音楽が得意で、
端倉さんは、オーケストラや、管楽器に詳しく、
仁井さんは、ピアノの名手。

そんな、3人の個性を融合させた、バンド・サウンドを、目指しているようです。
で、この曲が、デビューシングル！

今日のチェキホは、12/19に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、
NO.１予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ！

本日ピックアップするのは、今週76位に初登場。
MICHAEL KANEKO feat. さかいゆう、「SANDIE」
これまで、さかいくんの楽曲で、英詞やコーラスで参加、
さらにライブサポートでも共演してきたMichael Kaneko。

マイキー曰く、、、
ゆうさんは僕がデビューする前から可愛がってもらってる先輩です。
音楽や人生について沢山アドバイスを受けてきました。
彼の音楽への向き合い方やミュージシャンシップは本当に尊敬しています。

わかる！　さかいくん、、、根っからミュージシャン！

どんなアドバイスをもらったか聞いたところ、、、
音楽のアドバイスはもちろん、確定申告のこととか。
あと、普通に恋愛相談もしています。笑
ここでは言えないような話が多いです。笑笑　

＜マイケル・カネコ＞のコラボシリーズはまだまだ続くようですが、、、
こんな質問しました。「もし、夢が叶うなら誰とコラボしたい？」

誰でもいいのであれば、、、Beatles feat. Michael Kaneko
もしくは Eric Clapton feat. Michael Kaneko w 笑
サンタにお願いしましょう。

今日ピックアップするのは、７０位に初登場！
NILUFER YANYA、「STABILISE」
イギリスで注目されている26歳のシンガーソングライター、ニルファー・ヤンヤ。
アイルランドとバルバドスの血を引く母親と、
トルコ人の父親のもと、ロンドンで生まれ育ちました。

幼いころからピアノを習い、その後ギターにのめり込んで、
ギター片手に曲作りをスタート。高校卒業後は音楽の道をこころざし、
自作の曲をサウンドクラウドにアップロード。すると予想以上の反響が！
そんなニルファー、実は、ワン・ダイレクションのルイ・トムリンソンがプロデュースする
ガールグループに誘われたこともあったそうですが、
「私は自分の音楽をやりたいから」と断り、インディながら、
これまでにアルバム1枚とEP4枚をリリース！

とくに2019年のデビューアルバム『Miss Universe』は、当時大絶賛され、
多くのメディアからその年のベストアルバムの1枚に選ばれました。
それに続くセカンドアルバム『Painless』、来年3月にリリース予定です。
ここち、そこからの先行シングルです。

今日ピックアップするのは65位に初登場！
SHISHAMO、「ミルクコーヒー」　
１２月１日、SHISHAMO初のEPが、リリースされました。
今回、「冬」をテーマにしたコンセプトEPで、
メンバー3人、それぞれ1曲ずつ作詞を担当しています。
ギター・ボーカルの宮崎さんが、「ブーツを鳴らして」
ベースの松岡さんが「マフラー」
そして、ドラムの吉川さん作詞の曲が、「ミルクコーヒー」
そんな、SHISHAMOの３人に、＜冬の好きなところ＞聞いてみました。
宮崎さん、
イベントがたくさんあるところ。
メンバー三人とも誕生日が冬なので、お祝い事が多くて嬉しいのと、
クリスマス、お正月も大好きなので、ワクワクする季節。

松岡さん、服を着れば着るだけあったかくなるところです。
(夏はぬぐのに限界があるので！)

吉川さん、街全体が華やかな空気になるところが好き！

今日のチェキホは、12/12に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、
NO.１予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ！

本日ピックアップするのは、今週66位に初登場。
千田 亜佑翔、「音楽をくれ」
北海道札幌市出身。
音楽を始めたきっかけは、幼少期、合唱の練習を、おばあさん聞かせたところ、
一言、「うまいね」と、言われた事だったそう。
で、、、その後、小 6 でドラムを始めますが、意味がわからなさ過ぎて挫折。
中 2 でギターを始めるも、練習が嫌いで挫折。
ベースは弦が少ないのでと始めるが、またも挫折。
何も出来ないので、バンドで歌を始め、
そこから、勉強も練習も嫌いだったので＜作曲＞をスタート。
コードが 1 つもわからないので、
おさえやすい自分で考えたコードで、曲を作ったそう。
作詞に関しては、日々過ごしている時に感じているものを書く、
＜体験型の作詞＞がメイン。
エントリーした新曲「音楽をくれ」は、コロナ禍でも「音楽の炎を絶やさない！」
そんな想いが込められているようです。

2017 年から、本格的に音楽活動をスタートし、この才能に目を付けたのが、
山下達郎さんなどのバックバンドで活躍中のドラマー、小笠原拓海さん。
彼のプロデュースで、楽曲を制作しています。
ちなみに、素顔や年齢は公表せず、その正体はまだ謎に包まれています！

今日ピックアップするのは、７８位に初登場！
CHILLI BEANS.、「アンドロン」　

2019年に結成された、女子３人組バンド、Chilli Beans.！
ボーカル、Moto、ベース、Maika、ギター、Lily。
今年の夏、初のEPから「lemonade」がエントリーしましたが、
こちら、リリースになったばかりの1stデジタルシングル「アンドロン」
「アンドロン」・・・これ、造語だそうです。

ボーカルのMotoが、パッと思いついた言葉で、
語呂もいいし、ふざけている感じもするし、かわいいし、「いいな」と思ったそうで、
意味としては、「アンドロン」の「アン」は、否定形の"UN"。
「ドロン」は、昭和の言葉、、、
その場からいなくなるときに「ドロンします！」っていうときの"ドロン"。
この2つをつなげて「アンドロン」。
「なくならない恋に焦がれていた」、、、というニュアンスがあるそうです。
最近、あんまり「ドロンします！」って言う人、いませんけどね。（笑）
ちなみに、そもそも、ドロンという言葉は、歌舞伎の効果音に由来していて、
太鼓を連打した時の「どろどろどろ」という音から、
歌舞伎では、幽霊や妖怪が出る時や消える時に連打する太鼓を
「どろん」と呼んでいたそう。

今日ピックアップするのは93位に初登場！ 三阪 咲、「MY TYPE」　
好きな食べ物は、「うどん」と「えんがわ」という、現在、高校３年生の、三阪 咲。
先月、リリースになったメジャー・デビューEP『I am ME』からの新曲です。
ミサカさん、もともと自身の歌唱動画をYouTubeやSNSにあげ、話題となり、
2019年、第98回全国高校サッカー選手権大会の"応援歌"を
メジャーデビュー前かつ、史上最年少で担当したという逸材。
歌に目覚めたキッカケを聞いたところ、、、
幼稚園の頃から、ダンス・スクールに通っていて
その後、別のスクールに入る時、そこが＜ダンス&ボーカルスクール＞で、
ダンス以外に、歌も習ったら＜半額になる＞と言われたので、歌もはじめ、
で、そこで、ボーカル・コンテストで賞をもらい、、、
「自分、もしかしていけるかも！？」となり、歌手を目指したそう。
本人曰く、、、
幼稚園の頃から影響を受けたのは、Superflyさん。
小学生でONE OK ROCKさん、中学の時はLiSAさんにハマり、
海外のアーティストさんだと、SiaさんやJESSIE Jさんに影響を受けたそう。
　
・・・最近の若い子はみんな「さん付け」ですね。　ご丁寧さん。

今日のチェキホは、12/5に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、
NO.１予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ！

本日ピックアップするのは、今週91位に初登場。
清竜人、「コンサートホール」

2009年、19歳で、メジャーデビューした清 竜人。
シンガーソングライターとして、ソロ・アルバムを6作リリースした後、
一夫多妻制アイドルユニット、「清 竜人２５」を結成。
さらに、バンドプロジェクト「清 竜人TOWN」でも活躍。

様々な活動をしていましたが、今年、レーベルを移籍し、
シンガーソングライターとしての"第2章"がスタートしました。

最新シングルの「コンサートホール」は、ＴＶドラマ用で書き下ろした新曲。
ドラマは、原田知世さんが主演を務める「スナック・キズツキ」
ドラマのテーマでもある、
「人はみな、傷つきながら、傷つけながら生きてる。」
というテーマをもとに作ったそうです。

清さんは、、、ドラマの脚本を読み、、、
ちょっと洒脱な、肩に力の入ってない曲が合うかと思ったそうですが、
とはいえ、「シングルっぽさも出さないと！」
ということで、音は、シンプルに聞こえるけど、、、
実は、カバーすると、めちゃくちゃ難しい！
本人曰く、「複雑な立て付け」になっている曲だそうです。

今日ピックアップするのは、45位に初登場！
Asilo（）、「BEAUTIFUL RAIN」
名古屋出身、ハタチのシンガーソングライター、
峰清）によるソロプロジェクト、Asilo（アシロ）。
このアシロくん、、、なんでも、勉強のかたわら、コロナでステイホームになった
昨年４月からギターの練習をはじめ、弾き語り動画を SNS に投稿。
それが、話題となり、今年から本格的に音楽活動をスタート。
つまり、、、ギターを始めて1年半で、デビュー！

デビュー曲「BEAUTIFUL RAIN」は、、、映画から着想を得たそうです。
ハタチの彼は、自分は人生経験が少ないので、
映画から擬似体験をして曲を作ろうと思い、たくさん見た中で1番印象に残ったのが
2011年公開の『ミッドナイト・イン・パリ』
ウディ・アレンが脚本と監督を務めた映画で、
現代に生きる小説家が、1920年代のパリにタイムスリップする物語ですが、、、
その映画の雰囲気が好きで、その中で降る雨が美しく、
映画を見たタイミングも梅雨時期だったそうで、この曲が出来たそうです。