CHECK THE TOKIO HOT 100

今日ピックアップするのは85位に初登場、
DOJA CAT「PAINT THE TOWN RED」

1964年、全米6位を記録した
ディオンヌ・ワーウィックの
「WALK ON BY」をサンプリングしているコノ曲
ディオンヌ自身もチェック済みで
「"WALK ON BY"が私にとってそうだったように
コノ曲がDOJA CATにも幸運をもたらすことを願っているわ」
と語っています。

今日ピックアップするのは69位に初登場
SIPHO「SOBER」

UK、バーミンガム出身のSIPHO.は
THE1975、RINA SAWAYAMAなどが所属する
UKのレーベル、Dirty Hit所属のアーティスト。

影響を受けたアーティストとして
フランク・オーシャン、オッド・フューチャー、
ソランジュ、マーヴィン・ゲイの名前を挙げています。

この曲は10月27日にリリースする
デビュー・アルバム「PRAYERS & PARANOIA」からの
1stシングルとなっています。

今日ピックアップするのは87位に初登場、
BENNY SINGS「WAIT FOR THE SUMMER」

こちらは今年3月にリリースした
最新アルバム『Young Hearts』の未発表トラック。
アルバムにも参加したRemi Wolfとの共同制作で、
同じくアルバムに参加したビート・メイカー
Kenny Beatsとの共同プロデュース作品となっています。

夏はもう終わりに向かっていますが...
8月に入ってコノ曲を改めてリリースしたBENNY SINGS、
夏が大好きなんでしょうか？？

今日のチェキホは、
8/27に発表した最新チャートTOP5の振り返り！
では、最新トップ5をチェキホ！

今日ピックアップするのは80位に初登場、
SINCERE、「OUR WAY」

神戸出身のシンガーソングライターのSINCERE。
子供のころ、お母さんが聞いていた
ARRESTED DEVEROPEMENTや
PRINCEを耳にし、歌っていた・・・
そんなところから音楽の道に入ったそうです。

3月にリリースしたEP
「JUST LIVING」も好調な中、
リリースされたこちらの新曲は、
メルカリ10周年のキャンペーンＣＭソングとなっています。

今日ピックアップするのは52位に初登場、
HAKUBI、「拝啓」

この夏も精力的にフェスなどへの出演を行っている
京都発の3ピースバンド、HAKUBI。

新曲の「拝啓」はボーカルの片桐さんが
亡き祖母への想いを綴った楽曲だそうです。

だからでしょうか。ミュージックビデオは、
片桐さんの故郷、岐阜県郡上市で撮影されています。

今日ピックアップするのは63位に初登場、
A KID NAMED RUFUS
「HOW SWEET DOES THIS SOUND?」

マレーシア、クアラルンプール出身、
現在アメリカのシラキュース大学で音楽を専攻中の
20歳のベッドルームポップアーティスト
A Kid Named Rufus。

作曲についてはYOUTUBEで学んだそうで、
2021年にデビューEPをリリースしています。

今回チャートインしたのはデビューアルバム
「WHATEVER WORKS」からのナンバーです。

今日のチェキホは、
8/20に発表した最新チャートTOP5の振り返り！
で、最新トップ5をチェキホ

今日ピックアップするのは58位に初登場、
LAUFEY、「BEWITCHED」

6月にブルーノート東京で行われた初来日公演のチケットは
たった5分でソールドアウト！　という人気ぶりだった彼女。

ちなみにLAUFEY、お母さん、
そして双子の姉妹はバイオリニストという音楽一家。
LAUFEY本人は、ピアノ、チェロ、
ギターなどの楽器を操ります。

そんなクラシック音楽へのルーツも感じさせるLAUFEY、
新曲「BEWITCHED」では、ロンドンを拠点に活動する
フィルハーモニア管弦楽団のストリングスをフィーチャーしています。

今日ピックアップするのは62位に初登場、
KULA SHAKER、「WAVES」

日本にも多くのファンを持つ
UKのベテランロックバンド、KULA SHAKER。
1995年にメジャーデビューし、
東洋を感じるサイケデリックなロックで
ブリットポップブームで活躍しました。
そんな彼ら、1999年に一度解散したんですが、
2006年に劇的な復活を遂げています。

今日ピックアップするのは93位に初登場、
OSCAR JEROME、「FAR TOO MUCH」。

オスカーはサウスロンドンのジャズシーンで
活動するシンガーソングライターで、
今年5月には初来日、GREEN ROOM FESTIVALに出演。
（TOKIO HOT 100にもゲスト出演してくれました。）

そんなオスカー、
尊敬するギタリストとして
ジョージ・ベンソンの名前を上げているんですが、
ティーンエイジャーの頃はジャズと並行して
ロックにも興味があったようで、
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンやニルヴァーナ、
ジミヘンの曲なども演奏していたそうです。

今日のチェキホは、
8/13に発表した最新チャートTOP5の振り返り！
で、最新トップ5をチェキホ！

今日ピックアップするのは54位に初登場、
TYGA、YG、BLAXST「WEST COAST WEEKEND」

多くのラッパーを輩出している
カリフォルニア州コンプトンで育ったTYGAとYG。
LAのサウスセントラルで育ったという
BLAXSTによる共演のコノ曲。
1996年にこの世を去ったラッパー、
2PACの曲「ALL ABOUT U」を引用しています。

今日ピックアップするのは59位に初登場、
SOMETIME'S、「BLUE」

2017年にヴォーカルのSOTAとギターのTAKKIによって
結成されたSOMETIME'S。
ソウルやファンク、AOR、ジャズなど
様々なジャンルを飲み込んで
オトナなポップスを聞かせる二人組ですが
今回は、ちょっと切ないラブソングになっています。

今日ピックアップするのは85位に初登場、
ICONA POP「WHERE DO WE GO FROM HERE」

この曲は9月1日にリリースされるニューアルバム
『Club Romantech』からの先行配信曲なんですが、
ICONA POP としては2013年の『This Is...』以来、
なんと10年ぶりのアルバムとなります。
ちなみに、SOFI TUKKERやULTRA NATEとコラボした
ヒット曲なども収録されるそうです。

今日のチェキホは、
8/6に発表した最新チャートTOP5の振り返り！
で、最新トップ5をチェキホ！

今日ピックアップするのは29位に初登場、
BOYNEXTDOOR、「ONE AND ONLY」。

先日、J-WAVE presents
INSPIRE TOKYO EXTRAに出演した
韓国の6人組グループ、BOYNEXTDOOR。
「ONE AND ONLY」は
1stシングル「WHO!」からのナンバーになります。

そんなBOYNEXTDOOR、10月に再び来日してくれます。
これは「コカ･コーラ」の体験型プラットフォーム
「Coke STUDIO」のライヴイベント、
「Coke STUDIO SUPERPOP JAPAN 2023」への
出演になります。
10月7日、8日に横浜・ぴあアリーナMMで開催されるんですが、
BOYNEXTDOORは10月7日のみの出演となります。

ちなみに、その他の出演は・・・
MRS.GREEN APPLE、
NEW JEANS、JON BATISTE、水曜日のカンパネラ、
（なかなか豪華なメンツ。）

今日ピックアップするのは99位に初登場、
浦上　想起、「角を探す人」。

2019年初の音源をSNSに公開すると、
くるりの岸田繁、音楽プロデューサーの蔦谷好位置といった
音楽関係者の間で評判となった浦上　想起。

さらに米津玄師の「POP SONG」に
ピアニストとして参加したり、
松木美定の作品にはボーカルで参加するなど、
存在感を増す中リリースされたこの曲。
なお、浦上　想起、
自身初となるワンマンライブの開催が決定しました。
日時は、11月11日（土曜日）渋谷WWW Xで行われます。
当日は、トランペットで松木美定が参加するなど
6人編成のバンドセットとなるそうです。

今日ピックアップするのは24位に初登場、
JACOB COLLIER、「WELLLL」

ちょっと遊び心があるロックテイストな新曲「WELLLL」、
コーラスにはレミ・ウルフが参加しています。

ジェイコブはこの曲について
「僕がこれまでやってこなかったような
多くの音楽的な要素が集まっている。
子どもの頃の心を忘れないこと、ワイルドでいること、
そして自分の心の声を聞くことの大切さについて
歌った曲なんだ。」と語っています。