2010年08月31日

オスプレイの憂鬱その3

近頃、めったにあ然!とさせられる場面に
遭遇することがなくなりましたが、ありました!
昨夜の菅総理と鳩山前総理の会見・・・・・

きのうまでの、あの不自然すぎる造り笑いは
何処へやら、憮然とした表情の菅総理と、
その表情からは心中を図りしることがほとんど
不可能な鳩山前総理。

そこで2人が発したのは、トロイカ体制+α
という挙党一致の解決策でした。

生身の人間が喋っているとはとても思えない
2人の凍りついたような表情・・・・・・・
そこからどのようなことが会談で話し合われた
のかある程度は想像できます。

ご承知の通りトロイカ体制とは、旧ソビエト連邦の
スターリン以後の国家体制のこと、スターリンに
一極集中した権力を分散させようと、党第一書記、
国家元首である最高会議幹部会議長、それに
首相の3人で指導体制を確立しようとしましたが、
その後、この体制は崩壊しています。
ちなみにトロイカとは3頭立ての馬橇のことです。

1人でだめなら3人でということでしょうか、もっとも
3人寄れば文殊の知恵という言葉もありますが・・・

小沢氏の代表選出馬表明で、菅総理との考え方の
相違が明確になり、政権政党である民主党の理念や
方向性がようやく分かりかけようとしていた矢先の
この手打ち・・・・・・あ然とするほかはありません。

きょう予定される菅総理と小沢氏の会談が注目され
ますが、水と油にミルクをそそいで妙な味にならなければ
いいのですが・・・・・・・

| 08:16 | コメント(2) | カテゴリー:田中穂蓄

コメント

田中さん、おはようございます!!
昨日のトロイカ体制の発表、驚きと疑問を隠せません・・・
第一の疑問は、トロイカ体制で本当に挙党体制を打ち立てるにしても、内閣総理大臣はどう選出するのでしょうか?
まさか、総理もトロイカ体制を敷くおつもりでしょうか?
自分は、小沢前幹事長がおられないと選挙選を戦えない、の観点が、事実としても納得いきませんし、事実だとしても、政権与党を担う政党としては、疑問を感じずにはいられません・・・
あともう1点、小沢前幹事長の政治と金の問題、どんなに政治手腕をお持ちであっても、潔癖症や理想主義だと言われても、自分はこの問題が片付かない限り、党や日本の舵取りを断固して頂きたくありません!!
・・・ですが、小沢前幹事長が出馬をお決めになった、という事は、勝算がおありになる、訳ですよね?

投稿者 ちなみん : 2010年8月31日 09:07

ちなみんさん、ありがとうございます。
思ったとおり、トロイカ体制は幻に終わりました。
意地と意地がぶつかり合ったガチンコ対決は見所十分ではありますが、何やら民主党の終りの始まりを暗示するようで、おもろうてやがて悲し選挙かなといった趣を感ずるのは私だけでしょうか。

投稿者 ホヅミ : 2010年9月 2日 11:33

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