コメント
食育という面でも考えさせられる映画ですかね。
私だったら・・・どうだろう?
食べるために育てたのだけれど、愛情もわくし。
どちらを選択しても「間違い」ではないですからね。
この映画、まだ観ていませんが妻夫木さんのアドリブも多かったそうですね。子供達も「素」の表情だったとか・・・話題になっていましたね。
今の日本は食べ物に困ることはほとんどない、恵まれた環境にありますが、「食べる」ということはどういうことかを考えさせられそうですね。
投稿者 にゃんにゃんにゃんこ★ : 2008年11月19日 14:11
田舎だと農家や酪農家の子供がいて、身近に育った牛や豚が売られて屠殺されるのは日常茶飯事なんですよね。子供の頃、牛を飼っている家の子で牛が食べられない同級生もいましたよ。僕の場合はどうだろう・・・実際にそのシチュエーションにならないと分からないけど、食べる方かもしれません。
投稿者 のっち : 2008年11月19日 17:36
杉江さん、お疲れさまです~
少々遅くなりました…
自分なら、こんなにかわいいブタちゃんは食べられません…
自分は、見事に情が湧き、かつ情にもろいタイプなので…
我が家は、父の干支がブタ(亥)、母が丑、妹が酉と、自分の巳以外、食肉家族です…(おまけに、自分以外全員木曜生まれですし)
今は日帰り大阪の帰り、今朝のぞみの車中で昨日16:56・杉江さんのトラフィックが聴けまして、グッと心を鷲掴みされましたが、この映画のナレーションが杉江さんだったら、より心に響くのではないでしょうか…
投稿者 ちなみん : 2008年11月19日 19:28
★にゃんにゃんにゃんこ★さん
そうなのです~
実際のクラスメイトと先生の雰囲気が
本当によくでていました。
確かにどちらの選択も間違いではないの
ですよね。
でも、どちらの答えを出すにせよ、
子供たち全員が、
同じ問題を一生懸命考え、とことん悩むって
すごく貴重な素晴らしい経験だなと思いました。
投稿者 杉江です : 2008年11月24日 12:40
★のっちさん
私も、魚やさんの子供が魚を食べられないって
話を聞いたことがあります。
「いただきます」は、その食べ物の命を
いただくということ。
我が家も、この映画を観て、
本当にこころから感謝してご飯を食べるように
なりました。
投稿者 杉江です : 2008年11月24日 12:44
★ちなみんさん
ブタちゃんの愛くるしいシーンが満載で、
ブタをペットとして飼う人の気持ちが
わかりました!
私も情にもろいタイプなので、
無理ですね~
といいながら、ブタ肉大好物ですが・・・
投稿者 杉江です : 2008年11月24日 12:48