2008年04月20日

ノースウエストよ永遠に!

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  我家のテレビの上のノースウエスト機です。

アメリカのデルタ航空とノースウエスト航空が合併に
合意したというニュース、J-WAVEでもお伝え
しましたが、合併による存続会社はデルタ航空となるため
ノースウエスト航空は、いずれその名が消えることになります。

ノースウエスト航空と日本との結び付きは強く、戦後、
航空活動が再開されて運航が始まった日本航空の
パイロットには、日本人パイロットが投入されるまで
ノースウエスト航空のパイロットが起用されていました。

日本の民間航空の発展にノースウエスト航空が果たした
役割は大変大きかったのです。

現在のノースウエスト航空は、アメリカ国内をはじめ
世界250以上の都市に路線網を持つ世界6位の
航空会社ですが、原油高騰に伴う運航費の増大や
景気の悪化による利用客の減少などでコストを削減し、
競争力を高めることが不可避となっている航空業界で
世界3位のデルタ航空との合併を選んだようです。

ノースウエスト航空というと、真っ赤に塗られた垂直尾翼が
トレードマークです。
これが一番似合うのは、ボーイング377ストラトクルーザー
でした。

ジェット旅客機が就航する以前、大型プロペラ旅客機として
ダグラスDC-7やロッキード・スーパーコンステレーション
とともに、世界中の空を飛び回りました。

中学生の頃、海外旅行を夢見ながら(当時、海外旅行は
夢の海外旅行と言われました)、羽田空港のデッキから
眺めたストラトクルーザーの赤い尾翼は、今でも脳裏に
鮮明に焼き付いています。

パンアメリカン、トランスワールド、そしてノースウエスト航空、
古きよき時代の世界の空を彩ったビッグエアラインが
次々とその姿を消していくのは、とても悲しく耐えがたいこと
(マニアにとっては)ですが、これも時の流れ、その現実を
受け入れなければなりません。

テレビの上の「ワールドプレーン」が何か物悲しく感じられる
きょうこのごろです。

| 18:00 | コメント(3) | カテゴリー:田中穂蓄

コメント

田中さん、お疲れさまです。
そうですか、ノースウエスト航空の名前がなくなったてしまうのですね…
何だか往年のベテラン選手が続々引退していくようで一抹の寂しさを感じますね…
自分は、いまだに海外旅行経験ゼロです…

投稿者 ちなみん : 2008年4月20日 14:46

田中サン…テレビの上のワールドプレーンよりも…
ワタシにはその手前の物体のほうが気になってなりません。わんこ?…うさぎ??しかもどんな状態???

投稿者 とまる : 2008年4月20日 23:29

私の初めての海外旅行は、ノースウエスト航空にお世話になりました。
かなり寂しいですね・・・

投稿者 にゃんにゃんにゃんこ★ : 2008年4月21日 12:28

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