2008年03月02日

ロンサムダブのこと

このところ新聞の広告に西部劇のDVD通販が
目に付きます。

いま、シニア世代を中心に再び西部劇が
見直されているようです。

数年前から芦原 伸さんや、逢坂 剛さんらが
西部劇に関する本を出版されており、映画こそ
新作はあまり発表されていませんが、(昨年、和製
ウエスタンが公開されましたが)西部劇ファンとしては
嬉しいかぎりです。

西部劇と言うと、今では伝説となっている「ロンサムダブ」に
ついて触れない訳にはいきません。
この作品は今から20年ほど前にアメリカのTVムービーとして
制作され、日本ではNHKが過去に何度か放映したので
ご存知の方もいらっしゃると思います。

元テキサスレンジャーの親友2人とその仲間たちが、
様々な試練に立ち向かいながら、南テキサスの
ロンサムダブからモンタナまで牛を運ぶ物語です。

日本では「モンタナへの夢」というタイトルで放映されました。
各90分、全4回の作品です。
この作品は、西部劇の最高傑作であるばかりでなく、
これまで作られたあらゆるドラマの中でも最高の作品だと
思います。

ロバート・デュヴァルとトミー・リー・ジョーンズの渋い演技も
さることながら、全編に溢れる優しい人間愛は何とも言えない
ドラマの醍醐味を醸し出しています。

正義とは何なのか、勇気とは何なのか、男はどう生きるべきか、
女はどうあるべきか、愛とは、人生とは、生きがいとは何なのか・・・・
この作品には人が生きるために必要なあらゆる教えが
凝縮されています。

決して派手な演出の作品ではありませんが、見れば見るほどその
魅力にはまってしまう作品です。
残念ながら日本では何らかの事情があるのか、DVDビデオ化
されていませんが、NHKは毎年1回はこの作品を放映すべき
だと思います。
文科省はこの作品を教育現場で青少年に積極的に公開
すべきだと思います。
それほど素晴らしい作品です。

ちなみに、「ロンサムダブ」か「モンタナへの夢」でネット検索を
すると、膨大な量のホームページにアクセスできます。
それを見ればロンサムダバー(ロンサムダブを愛する人?私が
勝手につけました)が全国にこんなにいるんだ!と
実感できると思います。

| 12:23 | コメント(1) | カテゴリー:田中穂蓄

コメント

田中さん、お疲れさまです。
父は洋画好きで、西部劇はよく観ていた記憶があります…
自分は、今も、正義を、男とはこうあるべき、を常に念頭に置いて行動ています。(正義を貫くのは、今のご時世、なかなか難しいですが… )

投稿者 ちなみん : 2008年3月 2日 11:40

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