2007年10月23日
ラグビーW杯
ラグビーのW杯が
日本時間日曜日の早朝終わりました。
優勝は南アフリカ…
イングランドとの決勝を制し、2度目のエリス杯に輝きました。
ただし、決勝はトライはなく、キックだけの得点で決まりました。
唯一のトライかと思わせるシーンもビデオ判定でノートライに!
ビデオ判定でなければ、トライの笛が吹かれていたシーンです。
今大会ビデオ判定のためにプレーが中断するシーンがたびたび…
どうなんだろうと思いました。
審判のミスもスポーツではないかと、改めて感じさされました。
こんな中断はサッカーでは見たくないと感じたのはニシハラだけでしょうか?
あと、キックと体力勝負の防御重視で、
素晴らしいトライシーンが少なかったのはとても残念です。
あの、シャンパンラグビーのフランスでさえ
キックと体が前面に出ていたような気がします。
W杯ではもっと面白い、トライが見たい!
サッカーボールを持って走ったのが「ラグビー」ですよね!