2007年02月18日

愛称はハミングバード!

ホンダが開発中の小型ビジネスジェット機、
「ホンダジェット」の愛称がこのほど「ハミングバード」に
決まりました。

IMGP3732.JPG

(掲載できる写真をまだ入手していませんので、
私のイラストで勘弁して下さい)

「ハミングバード」とは、熱帯に生息する小型の
ハチドリのことで、羽を高速で動かしホバリング
しながら花の蜜を吸う姿が、軽快に飛行する
ホンダジェットのイメージにぴったりなことから
名付けられたということです。

私の記憶では、過去にもドイツだったかアメリカ
だったか垂直離着陸実験機の名前にも使われた
ことが確かありました。
しかし、実用化はされなかったので、ホンダジェット
の愛称にはぴったりだと思います。

機体とエンジンを自動車メーカーが単独で開発する
という、世界でもほとんど例がない画期的な
プロジェクトで誕生したホンダジェットは、現在、
FAA=アメリカ連邦航空局の型式証明を取得すべく
最終段階のテストを実施していますが、すでに、
年間生産予定機数の70機を上回る100機以上の
受注を集めており、受注を一時停止するほどの
人気となっています。

思えば1962年、創業者の本田宗一郎さんが、
航空事業への参入を宣言して45年、今、その
創業者の夢は実現の一歩手前まで到達しています。

余談ですが、当時、ホンダは100馬力の航空機エンジンの
開発を発表し、そのエンジンを搭載する小型飛行機の
デザインを一般から募集したことがあります。
当時から航空雑誌を購読していた私は当然ながら、
スケッチブックに様々なデザインを描いて、自家用機の
実現を夢見ていたことを思い出します。

日本の自動車メーカーとして初めてアメリカに販売網を
構築したホンダの名は、アメリカの隅々まで知れ渡って
います。
かつて、ビーチボーイズが「リトル・ホンダ」をヒットさせた
あのブームの再来が「ホンダジェット」に訪れることを
願いながら、ホンダジェット、いや、ハミングバードが
世界中の空を舞う姿を待ち望みたいと思います。
私にとっても45年目の夢の実現なのですから・・・・。

| 10:25 | コメント(0) | カテゴリー:田中穂蓄

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