CHECK THE TOKIO HOT 100

今日ピックアップするのは、60位に初登場！
BIBIO「TOWN AND COUNTRY」
イギリス出身、スティーヴン・ウィルキンソンによる
ソロプロジェクト、BIBIOの新曲です。
３年ぶり、通算７作目となるアルバム『A Mineral Love』からの１曲ですが、
今回のNEWアルバムは、サンプリングなどの素材は一切使わず、
自分の手によって演奏し、レコーディングされた素材だけで作られたそう。
文字通り「手作りの音」ハンドメイド・ミュージックです。
ちなみにBIBIOは「イングランド、ウエスト・ミッドランズ」と言うところに
住んでいますが、エントリーした曲「TOWN AND COUNTRY」は、
彼がロンドンに、一時、住んでいる時に、
自分のふるさとの＜田舎の風景＞を想って作ったそう。
たしかに、ちょっと牧歌観があります。　
あとBIBIOというアーティスト名ですが、
彼が子供の頃、お父さんと一緒に釣りに行き、
その時、お父さんが使っていた
“ニジマス釣り用の毛針の名前”に由来するそうです。

今日ピックアップするのは、88位に初登場。
MIKE POSNER、「I TOOK A PILL IN IBIZA (SEEB REMIX)」
ミシガン州デトロイト出身、
28歳のシンガー・ソングライター兼プロデューサーのマイク・ポズナー。
2010年にリリースしたデビューアルバムから、
「Cooler Than Me」という曲が、全米トップ10に入るヒットになりましたが・・・
ソングライターとしての楽曲提供も、大活躍で、マルーン5の「Sugar」、
ジャスティン・ビーバーの「Boyfriend」とヒット曲も手がけています。
そんな、マイクの自身の曲がこの「I Took a Pill in Ibiza」。
5月にリリースする2ndアルバムからの曲で、
クラブの聖地イビザ島で、あやしい錠剤を飲んだ体験をもとかいたそうです。
オリジナル・バージョンはアコースティック・ギターで、しっとり聞かせる歌ですが、
ノルウェーのデュオSee Bによるリミックスが受けて、ただいま世界各地でヒット中！
ちなみに、ミュージックビデオも結構、面白くて・・・歌詞の世界観そのものです。
・・・マイクが、クラブで、ある謎の錠剤を飲むと・・・・
顔が膨張！張りぼての顔に変化！そのまま、クラブで踊りまくります！

今日ピックアップするのは100位に初登場！
ZAYN「LIKE I WOULD」　　　　　　
昨年3月、日本でのライブの直後に、ONE DIRECTIONを突如脱退したゼイン！
あれから１年、、、ついにソロ・アルバム『MIND OF MINE』をリリース！
アルバムの発売に合わせて、大プロモーション中のゼインですが、
あるマスコミのインタビューで、
“今だから言える、ONE DIRECTIONのあんなこと、こんなこと”について、
語っています。それによると、1D時代は様々な禁止事項があったそうで、
まずヒゲを生やすのは禁止。髪を染めるのも禁止。
インタビューで話す内容も、歌詞として書ける内容も制限されていたそう…。
さらに歌い方も決められていて、レコーディングでゼインが、
少しでもR&Bっぽく歌うとやり直しを命じられ、ポップ調の歌い方に直されたとか。
与えられた曲を言われたとおりに歌っていただけで、自分じゃなかったと語っています。
・・・つまり、ソロ・アルバムは、
「誰にも文句言われず、自分が作りたいものを作った！」ということでしょう！
「ソロは、１Dとは、ゼインゼイン違うよ～」　なんちって…

今日のチェキホは、3/27に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、
NO.１予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ！

今日ピックアップするのは、79位に初登場！
SHAKIRA「TRY EVERYTHING」　
コロンビア出身の歌姫シャキーラ！
スペイン代表のサッカー選手、ジェラール・ピケの奥方でもあります。
今回のシャキーラの新曲は、日本では4月23日からロードショー公開、
ディズニー・アニメーション映画『ズートピア』の主題歌です。
物語の舞台は、動物たちがハイテク機器を使い、
まるで人間のように暮らす世界、ズートピア！
シャキーラは、そんなズートピアで「人気No.1の歌姫 “ガゼル”」という役で、
声優もつとめていて、劇中、主題歌も披露します。
ガゼルといえば、主にアフリカ大陸に生息する草食動物。
映画の中のシャキーラのキャラクター＜動物のガゼル＞ですが、
髪型や衣装にシャキーラの要素が取り入れられ、
ガゼルが、腰をグイングイン、フリながら踊るシーンもあるそうです。
腰フリダンスと言えば・・・シャキーラ！ クネクネQUEEN！
ちなみに、曲を書いたのは、只今、絶好調の顔出しNGアーティスト、
シーアと、ヒットメーカー スターゲイト！

今日ピックアップしたのは、60位に初登場。
ARIANA GRANDE、「DANGEROUS WOMAN」
現在、２２歳のアリアナちゃん。最近は、ドタキャンや遅刻、
さらに、売り物のドーナツをペロリしちゃった映像がカメラに録られるなど、
あまりよくない話題で、ちょっと心配なアリアナですが・・・
そんな彼女の最新シングルが「Dangerous Woman」
危険な女、、、あぶない女、、、大丈夫でしょうか？
デビュー当時、TOKIOに来た時は…
まだまだ、汚れを知らぬカワイイ女の子でしたが…
そんなアリアナ、５月２０日に３ｒｄアルバム『Dangerous Woman』をリリース予定！
ちなみに、当初アルバムタイトルは「Moonlight」とされていましたが、
直前で、「Dangerous Woman」に変更！アリアナ曰く、
「“Moonlight”って曲もあって、ロマンティックで素敵なんだけど・・・
今の私には、“Dangerous Woman”のほうが、とっても強さを感じる…。
私の成長がこのサウンドに影響していると感じるわ。」・・・と語っています。

今日のチェキホは、3/20に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、
NO.１予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ！

今日ピックアップするのは、66位に初登場！　MEGHAN TRAINOR、「NO」
メーガン・トレーナーと言えば、先月発表された第58回グラミー賞で、
見事、最優秀新人賞を受賞した、ぽちゃティブDIVA！
そんなメーガンの新曲「NO」は、５月１３日（金）に世界同時発売となる、
セカンド・アルバム『Thank You』からの１曲。
歌詞を見てみると「My name is NO, my sign is NO, my number is NO」
NO！NO！NO！…お断りソングとなっています。　メーガン曰く、
「クラブで女友達と楽しんでいるときに言い寄ってくる男の子たちにむかって、“NO!
自分たちだけで楽しくやっているから、お誘いはお断り！“っていうイメージの曲」
だそうで、名前を訊かれても、星座や電話番を訊かれても・・・「NO=お断りよ！」と、
ナンパな男子へピシャリと言い返す、ガールズ・パワーソング！
ちなみに大ヒットしたデビュー曲「All About That Bass」は、
「ぽっちゃりが私の魅力。カラダのサイズなんて気にしなくていい！」
・・・と歌っていた彼女ですが、最近、結構、ヤセました！
だから今は、モテモテ！？いろんな輩が寄ってくるのでしょうか？

今日ピックアップするのは、60位に初登場。
GABRIEL TAJEU、「DOWN TO THE WIRE」
アラバマ州・バーミンガム出身の男性シンガーソングライター、ガブリエル・タジュー。
先月リリースになったNEWアルバム『Southern Skies』からの１曲ですが・・・
タジュー、、、現在、３４歳、独身。忙しすぎて恋愛をしている暇もないそうで、、、
恋人は音楽！なぜそんなに忙しいのかというと・・・
タジューは、アメリカの大学で「公衆衛生学士」として働くかたわら、
ミュージシャンとしても活動しています。本人曰く、バランスは半々！
今、公衆衛生学は、「高血圧と循環器疾患」に関する研究をしているそう…。
そんな医学の研究と、音楽の研究、、、二足のワラジをはくタジュー！
まさに多重ミュージシャン！　忙しさの合間をぬって、初来日も決定しています。
海外でも活躍するシンガーNao Yoshiokaが主催するイベント、「SWEET SOUL LOUNGE」。
5月23日（月）に渋谷のカフェHangOut HangOverで行われるライブに参加します！

今日ピックアップするのは、95位に初登場。
CHARLI XCX「VROOM VROOM」
チャーリーXCXと言えば、、、
アイコナ・ポップの大ヒット「I Love It」にフィーチャーされたり、
自身の曲「Boom Clap」のヒットなどでも知られれるエレクトロポップDIVA！
そんなチャーリー、この度、自分のレーベルを設立することを発表しました。
そのレーベル名が・・・「Vroom Vroom Recordings」
新曲のタイトルと同じです。新曲はまさに、レーベルの所信表明的な１曲！
レーベル設立にあたってのチャーリーは、こんな風に言ってます。
「Vroom Vroom Recordingsは、私の新たな実験的ポップのレーベルで、
私が大好きなバブルガム・ポップと、ミステリーやダークネスを
組み合わせる所になるわ」
とんがりPOP！POP実験室！？
なお、最新のインタビューで、チャーリーは、
次の自分のアルバムのインスピレーションは・・・パリス・ヒルトン！
と語っています。
「パリスはポップの天才！」と、最近のパリスをべた褒めしてます。
最近、EDMのDJとして荒稼ぎ中のセレブ、パリス！どんな作品になるのか？

今日のチェキホは、3/13に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、
NO.１予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ！

今日ピックアップするのは、81位に初登場！
LUKAS GRAHAM「7 YEARS」
デンマーク出身の４人組バンド、ルーカス・グラハム。
いまどき珍しく、ボーカルの名前が、バンド名になっています。
4人のメンバーは同じ高校に通っていた同窓生ですが、
バンドを結成したのは高校時代ではなく、
大人になってから、昔の友だちに声をかけたというパターン。
ボーカルのルーカス・グラハムは、デンマークの首都、
コペンハーゲンのなかあるヒッピーの自治区、クリスチャニアの出身。
他のメンバーは、子供のころ「あそこは危険だから行っちゃダメよ」
と親に言われて育ったそうですが、
ルーカスに出会って「そうじゃないことがわかった…」というほど、
デンマークのなかでも特殊な場所だとか。
そんなヒッピーの村で育ったルーカスの個性がこのバンドを支えています。
かつて少年合唱団に所属していたルーカスの歌唱力に加え、
美メロ・センスや、共感を呼ぶ歌詞の内容などが受け、
2012年にリリースしたデビューアルバムは、デンマーク国内で大ヒット！
その人気は徐々にヨーロッパからアメリカ、オーストラリア、そして日本にも拡大！
この曲「7 Years」は、7歳から60歳に至るまでの人生について歌ったもの。
キャッチーで切ない系。日本人の琴線にも響きそう！？

今日ピックアップするのは、91位に初登場。
JAKE BUGG、「GIMME THE LOVE」
２０１２年、１８歳の時にデビューした、イギリス・ノッティンガム出身の
シンガーソングライター、ジェイク・バグ！
これまでの印象は・・・若いのに、オールドタイプのロックやフォークのスタイルが
特徴的でしたが、、、新曲では、イメチェンです！
昨年末、彼のblogには、こんなことが書いてありました。
「次のアルバムは、僕の地元の友達が普段聴いているような
【グライム】や【ヒップホップ】の要素もかなり反映されている。
ヒップホップの要素を僕のギター・ミュージックとミックスすれば、
面白いものができると思った」　
ということで、ちょっと新境地ともいえる新曲を発表です！
ちょっと先ですが、6/17にリリースとなる、
ジェイク・バグの３rdアルバム『On My One』からの1stシングル！
かなりカッコいい音に仕上がってます。　
ちなみに、アルバムの曲のほとんどが、バグ自身によるプロデュースですが、
3曲だけ、ジャックナイフ・リーも参加しているそうです。
そんなジェイク・バグ、今年の夏はフジロックでの来日も決定しています！

今日ピックアップするのは、100位に初登場。
EDMの貴公子、ニッキー・ロメロが、
ディスコ・ミュージックの帝王、ナイル・ロジャースとコラボ！
NICKY ROMERO AND NILE RODGERS「FUTURE FUNK」
ニッキー・ロメロは、オランダ出身、現在27歳のDJ＆プロデューサー。
イギリスのDJマガジンが毎年発表している世界DJランキングでは、
2012年に初ランクインして以来、常に20位以内をキープしている人気者！
これまで、アヴィーチーやデヴィッド・ゲッタとコラボしたり、
日本では、あのSEKAI NO OWARIの大ヒット曲「ドラゲナイ（Dragon Night）」の
サウンドプロデュースを手掛けたことでも知られています。
昨年「ULTRA JAPAN」でも初来日しました。
そんなニッキー・ロメロと、ベテラン、ナイル・ロジャースとの出会いは・・・
デヴィッド・ゲッタとセッションするためにLAのスタジオに行った時、
たまたまナイルと出会ったそう。ナイルは修理から上がってきたばかりの
ギターを適当に鳴らして、ウォーミングアップを始めました。
そのリフに反応したロメロがすかさず録音。
10分後にはそれに合わせたビートを作り、
30分後にはデモ・バージョンができあがっていたという、超早ワザ！！
後日、ニューヨークにあるナイルのスタジオで曲を仕上げたそうです。
試し弾きが曲になるナイルが凄いのか、速攻で仕上げるロメオが凄いのか！？

今日のチェキホは、3/6に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、
NO.１予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ！

今日ピックアップするのは、80位に初登場！
WEEZER「L.A. GIRLZ」　
「エモ！」「パワーポップ！」「泣き虫ロック！」など、
いろいろ言葉で形容されるウィーザーですが、
新曲はまさに「ザッツ・ウィーザー！」
日本のROCKシーンにも大きく影響を与えている彼らですが、
通算１０枚目のNEWアルバムのリリースが決定。
4月1日、エイプリル・フールにリリースとなる
NEWアルバムのタイトルは・・・・『Weezer』
なんと、これでウィーザーにとって、4枚目となるセルフタイトル作！
あんまりいないですよね？　４枚もセルフタイトルって・・・
これまでのセルフタイトルアルバムは、ジャケットの色にちなんで、
1994年の「ブルー・アルバム」、2001年の「グリーン・アルバム」、
2008年が「レッド・アルバム」と呼ばれていて、
今回は、アルバムのアートワークが白いことから、
既に海外メディアでは「White Album」と呼ばれています。
なお、ボーカルのリヴァースは、最近のインタビューで、
「次のアルバムはよりダークな“ブラック・アルバム”になるだろう」
と語っていますが・・・まあ、これは、ジョークでしょう。
ウィーザー、今年はサマーソニックにやってきます！

今日ピックアップするのは、89位に初登場。
SNARKY PUPPY feat. KNOWER AND JEFF COFFIN、「I REMEMBER」
このスナーキー・パピー、、、“今、iTunesで最も売れているジャズ・バンド！”
と、いわれています。2004年、テキサスで結成されたバンドですが、
そのメンバー構成がちょっと変わってて…40人以上いる！と言われています。
なんでも、AKB方式のように、その中からの選抜メンバーが
レコーディングやツアーを回るというやり方！
現在は、ニューヨーク、ブルックリンを拠点に活動していますが、
主なメンバーは、グラミー受賞経験もある、リーダーでベーシストの
マイケル・リーグを中心に、ケンドリック・ラマーのツアーやレコーディングにも
参加しているドラマー、ロバート・シーライト、
イギリス出身のピアニスト、ビル・ローレンス
さらに2歳から音楽活動をしているというオルガン奏者、コリー・ヘンリーなど。
2歳から…いわゆる天才少年系？

この間の第58回グラミー賞では、前作『SYLVA』が、
「Best Contemporary Instrumental Album」を受賞！
エントリーした新曲は、先日リリースされた最新アルバム
『Family Dinner Volume 2』からの１曲です！

今日ピックアップするのは、90位に初登場。
STEERNER, WILLIAM EKH AND MARTELL feat. COREY SAXON「SPARKS」
この曲、「ネクスト、Aviciiか！？」「ドラゲナイ”にそっくりじゃね？」など、
昨年から、ネット上で話題になっている曲です。
やっているのは、アヴィーチー、アレッソに続いて、
スウェーデンのEDMシーンを盛り上げている若き新進気鋭の
プロデューサー3人がタッグを組んだ、スターナー、ウィリアム・イーク＆マーテル。
スターナーことニクラス・スターナーは、ただいま22歳。
10代のころ、Fruity Loopsという音楽制作ソフトに出会い、
毎晩、自宅の部屋にこもって音を作り、スキルを磨いていったとか。
「ネクストAVICII」と呼ばれ、昨年夏に、東京・晴海で行われた
「東京オールミックス・フェスティバル」で、来日済みです。
残りのふたり、ウィリアム・イークとマーテルについては、
まだあまり、詳細が明かされていませんが・・・
ウィリアム・イークは、なんとまだ18歳！
いずれも、動画や音声ファイル共有サービスで曲を公開し、
ファンベースを広げている、今どきのアーティストです。　EDM系はみんな若いね！