e-STATION GOLD 渡辺祐のTASK BAR blog: J-WAVE WEBSITE
番組登録方法
iTunesから番組登録
RSS Podcasting
RSSでPodcastingを
楽しむには…?
TASK BAR BACK NUMBER
RADIO LOVERS
TASK's Blog
その他の番組blogへ
NOW ON AIR
TIME TABLE
Member's Card
HOME
« 第044回/最終昭和軽薄体。 | メイン | 第046回/老後の魂。 »
2006年02月23日
第045回/名前のない馬。
photo あ、旅館の宴会場に猫ちゃんが! あ、猫ひろし、ねこひろし、うるさーい。J-WAVE、J-WAVE。おかあさ〜ん。今週のTASK BARは、お尻から猫ひろしさんが出てますよ。オンエアをお楽しみに。にゃあ。
  以前からこのコーナーでもお伝えしている通り、ワタシは本業の虚業は編集者ですが、ついでにコラムも書いたかと思えば、ラジオでしゃべったり、たま〜にテレヴィにも出たり、イヴェントの司会をしたり、ヅラのモデルをしたりするという、二足のワラジどころか「多足のワラジ」なムカデ野郎であります。ま、ムカデほどには足がないですけどね。あっても8本ぐらい。つまり「タコ足のワラジ」と呼んでいいでしょう。タコ。蛸。章魚。←中国語かな? 一時期は「マルチ・クリエイター」なんて言葉も流行りましたが、ワタシャ何にもクリエイトしてませんからね。なんでしょう、「オクトパシー・エディター」とか? もう少し正確に仕事内容を描写すると「マルチ紹介業」ですか。「タコ足紹介業」。斡旋業者です。

  仕事っぷり、つまり足の数も似ていますが、顔も似てますな。タコの話ですよ。本物のマジダコじゃなくて、漫画になったタコですね。似てる。タコを描いてヒゲとメガネを描けばワタシの似顔絵はすぐ描けます。そのせいか学生の頃には名前のタスクに引っかけて「タコス」と呼ばれていたこともある。中学の時にラジカセ(パディスコ)で作っていたラジオ風番組の名前は「たこと言うてジョッキー」と言いました。「そんなこと言って」という意味合いだった気がしますが、もう忘れました。え? ラジオ番組作ってた んですか? そうなんですよ。中学で番組の真似事を始めて、高校でミニコミを編集してたんですから、三つ子の魂です。雀百まで踊り忘れず。どこの雀かね、そんなにダンス好きなのは。

  そういえば、ミニコミな高校時代には学校や部活を「サボる」ことを「タコる」と言ってましたね。駆け出し編集者の頃に、湯村“テリー・ジョンスン”輝彦さんが描いてくれたワタシの絵もタコでした。以上蛇足。おっと、こっちはヘビだ。

  あ、さて。そのタコ足紹介業の一部といたしまして、某BLACK MUSIC REVIEWという雑誌で毎号おやじヨタ原稿を書いております。タイトルは「20世紀FUNKY世界遺産」。今月は、1月に亡くなったウィルソン・ピケットさんについて書いておったんですがね、ウィルソン・ピケットさんと言えば「ダンス天国」じゃないですか。お若い方にはおわかりがないかもしれませんが♪ナアナナナナ〜、ですよ。原題「Land Of 1000 Dances」。すごいでしょ、この邦題センス。直訳調でいけば「千の踊りの地」みたいなことですよね。千種類の踊りなのか、踊り千回か、よくわかってませんけど。

  この邦題問題に関しては、このコーナーの拙稿でもすいぶん書いてきた気がしますが、もののついでにちょっとリストアップしてみたわけですよ、邦題。ありますね、邦題。ブラック・ミュージック関係では、お古いところで「男が女を愛するとき」、オージェイズ「裏切り者のテーマ」あたりが有名です。アース・ウインド&ファイアーだと「宇宙よりの使者」とかスティーヴィ・ワンダー「かわいいアイシャ」とかね、どっちも邦題感丸出し。あと、ホイットニー「そよ風の贈り物」。ああ、はずかしい。曲紹介したくねえ(笑)。マイケルの「今夜はドント・ストップ」と「今夜はビート・イット」は好き。

  ロック系だとグラム・ロック、ハードロック、ヘヴィメタが宝庫です。T-REX「電気の武者」(直訳だけど)にスコーピオンズ「蠍魔宮」。スコーピオンズは、原題に関係なく全部「蠍なんとか」か「なんとかの蠍団」です。無茶苦茶でござりまするがな。

  みんしる姐さんのお得意な80年代ポップヒットもヤバいですよ。もういちいちアーティスト名は書きませんよ。「カーマは気まぐれ」「君は完璧さ」「ハイスクールはダンステリア」「グーニーズはグッドイナフ」「ウキウキ・ウェイク・ミーアップ」……ひどい(笑)。この時代は邦題つけ放題。邦題放置プレイ。邦題もと暗し。特にシンディ・ローパーとカルチャー・クラブには気をつけろ!

  でも、こうやってリストアップしてくると、逆に邦題の方がしっくりくるタイトルというのもあります。ピケットさんの「ダンス天国」も、もう邦題でいいでしょ。以下、ポリスの「見つめていたい」、ビリー・ジョエル「ガラスのニューヨーク」、ボーイズタウンギャング「君の瞳に恋してる」、サイモンとガーファンクル「冬の散歩道」ついでに「コンドルは飛んでいく」、アメリカ「名前のない馬」、クイーン「ラジオスターの悲劇」、シカゴ「素直になれなくて」、クリストファー・クロス「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」……とまあ、このあたりは、もう邦題だけでいいです。ワタシが決めました。ジャズのスタンダードだと「柳よ泣いておくれ」とか「朝日のようにさわやかに」なんて、いいですなあ、風情がすがれてやすな。

  それではお待たせいたしました。渡辺祐邦題研究会が選んだ「そりゃないぜ邦題」ナンバーワンの発表です。♪ドロロロロロロ(ドラムロール)。それはプリンス殿下の「When Doves Cry」。邦題は……「ビートに抱かれて」。そりゃないぜセニョール。

今週の渡辺推奨物件
猫ひろし情報2連発!

1)まずはTOWER RECORDSの「NO MUSIC, NO LIFE(ニャー)」ポスターに登場中。 ご一緒しているのはRISINGTONESの皆さん。カメラマンはもちりん平間至さん。あ、このポスターのロケ地、三宿のあの店だにゃ〜。
060224_02.jpg

2)そしてなんと4月に「踊れ!ソーランパラパラ」なるCD(&DVD)で女子高生モデルと競演!? うーん、どうにゃんだ、それは(笑)。

m_download.gif

TASK BAR blog staff | 13:52 | カテゴリー:


バックナンバー
2007年09月 (4)
2007年08月 (5)
2007年07月 (5)
2007年06月 (5)
2007年05月 (3)
2007年04月 (4)
2007年03月 (6)
2007年02月 (4)
2007年01月 (4)
2006年12月 (5)
2006年11月 (3)
2006年10月 (4)
2006年09月 (4)
2006年08月 (6)
2006年07月 (4)
2006年06月 (5)
2006年05月 (3)
2006年04月 (4)
2006年03月 (5)
2006年02月 (4)
2006年01月 (5)
カテゴリー
投稿ネタ (1)
Podcast (1)
TASK BAR (50)
渡辺推奨物件 (1)
最新記事
第075回/感謝。
第074回/朝青龍安倍古田e-ST。
第073回/印字。
第072回/蔵出し。
第071回/ゲイは身をタスク。
第070回/キグルミは暑いね。
第069回/SOUL RADIO WAVE。
第068回/都市伝説。
第067回/虹の彼方に。
第066回/囲いがかっこいい。
・当サイトとブログにおけるコンテンツはJ-WAVEに帰属し、無断での複写、転載については一切禁止いたします。
・不適切な書き込みは、断りなく削除させていただくことがありますのでご了承下さい。
Copyright (c) J-WAVE, Inc. All rights reserved.