2019年11月07日

夢見る帝国図書館

今、注目を浴びているスポット谷根千(やねせん)、谷中・根津・千駄木あたりを舞台に描かれた物語が中島京子著、「帝国図書館」です。

ようやく仕事も軌道に乗り始めた女性ライターが、ある日上野で遭遇したパッチワークのようなスカート姿の謎めいた年配女性,彼女の幼いころからの記憶をたどりながら、昔の上野公園界隈の喧騒、日本で最初に国立図書館の設立を計画した件などが語られます。

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この不思議なオバサン、女性ライターに「帝国図書館が主人公の物語を書いて!」とせがむのです。樋口一葉他有名人も多く日参した旧帝国図書館を巡る物語。果たしてこの物語は完成するのか?
谷根千散歩の参考書としても、街歩きのバイブル代わりにも・・・・・・近代史ドキュメントとしても興味深い作品です・・・

| 12:54 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

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