2019年08月15日

退屈な運転

お盆休みもゴール間近、帰りの長距離ドライブは疲労もおみやげも溜まって、燃費も悪化が心配‥・・・でも、昨今の新車は殊のほか燃費関連の表示が充実していて、単調な高速道もしばらくは退屈しないで済みそうです。
この時期なら、レンタカーに身を委ねることも多いはず。大概がAT車でそれも大部分が退屈なCVT。まあ移動の道具だから仕方ないかとアクセル・ブレーキを踏みかえるだけ・・・・・・
いや、ちょっとの工夫次第でエコ・ドライブの達人にも、ドライブを楽しくすることも出来ルンです。まずはタコメーター(エンジン回転計)と瞬間燃費計に大注目です。

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最新のガソリンエンジンは概ね2,000回転以下で最大効率を発揮できるようセッティングされています。たとえば7速マニュアルモードなどで変速ぶりを見てみると健気なまでに2,000回転以下でシフトアップを繰り返すようプログラムされているのが分ります。
マニュアルモードの無い安いCVTではどうする?実はここでドラテクを発揮するチャンスの到来です。
フツーにアクセルを踏んで加速してゆくと車速と共にタコメーターの針は上昇を続け、音もそれなりにうるさく成ります。
ここで、ちょっと右つま先の力をゆるめてやると一瞬エンジン回転が下がりシフトアップしたような感覚になります。今まで変速比2.5前後で加速していたCVTが幾分減速比を落とし、サードギア並みのギアレシオにシフトされたというわけです。
踏み込み方が強すぎると元のまま高回転に戻ってしまうので、ここが技の見せどころ。エコマークインジケーターが装備されていたならなるべく早めに点灯させるべく右脚の足の裏に全神経を集中させます。
マニュアルミッションの足遣いを思い出してシフトアップごとにアクセルオフを繰り返した遠い昔の感覚を思い出しましょう。安物のCVTでも結構、楽しく運転できていませんか?街中の信号でもゴーストップが楽しみの一つに

冷房温度のコントロールも重要です。コンプレッサーだけで4~5馬力はロスしているので温度設定を可能な限り高めに、足りない分は風量アップでガソリン消費を抑えることも出来ます。吹き出し口も後席の乗員に届くようこまめに調節を

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ひと休みしたら燃費計の各表示をチェックしてみましょう。瞬間燃費のほかに燃費履歴もデータが残っていて、1分毎、5分毎とか燃費の推移を確認することができる車種も。ベタ踏みだった往路に比べてやや標高のある目的地で給油した後は200km先の都内迄思いのほか好燃費で走れていたことも分かります。高速巡行では20㎞/Lもラクに出せるのでハイブリッド並みのガソリン代で我が家に帰ってくることだって!

アイドリングストップでこれだけエンジン止めて何ccガソリン節約しました~と報告する表示もあって、ついでに自分の運転ぶりを評価までしてくれる‥・・・侮れない師範役でもあります

| 11:58 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦


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