2017年02月26日

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超小型車と超高性能スポーツカー、どちらも二人乗りで大した荷物は積めない・・・・一見全く違うように見えてどちらも効率を追求している、という点で共通項は多いものです。車重は1kgでも軽くしたい、無駄なスペースは省きたいし豪華装備、快適装備もまっさきにリストから削られる筆頭です。

では、価格にして十倍もの開きがあるスポーツカーは、用賀の交差点で東名の入口までのホンの数秒で100kmに加速できる以外、国内の法規を遵守する限りは何がどう違うでしょうのか?記念写真を撮ってインスタグラムにアップしたら、より多くの♡がもらえる?

スマートのカブリオレなら絵になります
smartcabrio.jpg
初代がデビューしたのは、かれこれふた昔前。二代目に交代してルノー・トゥィンゴという姉妹車も生まれました。(こちらはトゥィンゴと同サイズのスマート4ドア)
IMGP9509.jpgトヨタのiQやスズキのツインが長続きしなかったのに比べれば、このマーケットで孤軍奮闘中といったところでしょうか?
二人しか乗れない、大きな荷物も載らないといったスポーツカーみたいな実用性ですが、何といっても排出する大気汚染物質が少ない、駐車スペースが小さい、といった都会型のコミューターの最右翼です。
便利なだけではありません、このカブリオだったら屋根を開けてオープンドライブも満喫できます。

サンルーフみたいにスライディングルーフをずらすだけでも開放感たっぷりですが左右のピラーを外すことができ、タルガトップみたいなスタイルにも変身します。リアウィンドウもろとも完全にルーフを下ろせばコンバーチブルと変わらない開放感、髪型がめちゃくちゃになるのは覚悟の上ですが・・・・・・

1950年代あたりを境に欧州ではバブルカーと呼ばれる超小型車のバブルがありました。彼らを駆逐したのはほぼ同じ価格で買えたフィアット500やシトロエン2CVといった安価な大衆車の存在です。
スマートもトヨタiQも安さで選ばれる車ではありません。普段の足がわりにこんな車をセカンドカーに持てる、というのは実は贅沢なことかもしれません。でも普段の用途の半分以上はこの車で事足りるケースも多いはず。安全面や快適性の不安を払拭してこうしたマイクロカーに乗ることが当たり前となる世の中になれば少しは都会生活も快適になるのではないでしょうか?そんな時にこそこんなカブリオレを乗り回したいものです。

| 18:06 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

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