2016年08月08日

88

立秋も過ぎて日毎に夕暮れや日の出の時刻が変化しているのにお気づきでしょうか?IMGP0201.jpg今日8月8日は世界的に猫の日なんだそうです。(International Fund of Animal Welfare(IFAW)が定めた「世界猫の日」、蛇足ながら招き猫の日は9/29、アメリカの「猫の日」は2/22ではなくて10/29らしい)。我が家のご近所も圧倒的に😸派が多いせいか、路上で、塀の上でよく見かけては写真に収めさせてもらってます。目線、もらえました!

さて、話変わって1988年、今から28年も前のことですが、時あたかもソウルオリンピックの真っただ中、アジアでは久々の五輪開催とあって隣国と並ぶ熱狂の中にありました。いっぽうで、(先代の)天皇陛下は病床にあって、国民がご病状を案じる日々だったことも忘れるわけにはいきません。金メダルを獲得した水泳の鈴木大地選手は帰国早々、皇居へお見舞いの記帳に訪れ、これまた大きな話題となりました。年末までのある期間、祝賀をめぐるイベントは軒並み自粛、延期、中止を余儀なくされましたが天皇陛下のご病状を思えば致し方ない、というのが国民の総意でもありました。そんな状況を、おそらくは傍らで心を痛めながらご覧になっていたのが今の天皇陛下ではなかったかと推察されます。


きょう午後三時から日本中で放映された天皇陛下のビデオメッセージ、当初は生放送のプランもあったということですが、事前に収録という形に落ち着きました。語られている内容はあくまでもお気持ちを述べられたもので誰かに何かを命じたり、変革を要望する内容とはなっていません。けれども、皇室の行事を中心に天皇陛下御自身がいかに心を痛め、国民や皇族のためを思って、どうあってほしいのかを訴える悲痛な叫びのようにも解釈できます。お気持ちを述べられただけ、とは言ってもボールを投げられた形の政府、宮内庁はこれからどう対処してゆけばいいのか、これから様々な論議を呼びそうなテーマです。

明日は長崎原爆忌、来週は終戦記念日。戦後の昭和、平成とそれぞれ30年近くを経た今、(年号も含めて)これからの日本のあり方をいろいろ考え直す時期に差し掛かっているようです

| 19:24 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

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