2014年10月27日

要・はさみとのり、時間

 鋏と糊があれば簡単に作れて、スケール感もそこそこ。何しろ安価に買い求められるところがペーパークラフトとプラモデルの大きな違い・・・・出来映えが腕前に大きく左右されるところが、製作意欲をそそられます。
 先日お邪魔したミゾロギさんの展覧会で、ペーパークラフトを買い求めました。といってもこれはイタリア製、内容は初代ミニクーパー、ルノーR8ゴーディニ、フィアットムルティプラにモーガン8・・・・なかなかの充実した内容ですImgp9514
 台風襲来の日、中継を横目に真夜中の製作開始となりました。最初は準備体操代わりのフィアットムルティプラ。ワンボックスの単純な形ですが、実車はフィアットの500を前半分だけワンボックスにしたようなユニークな造形。スズキの古いキャリィに似たようなスタイルがあったのもデザイナーがジュジアーロだったと知れば納得がゆきます。

| 02:05 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦


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