2009年11月27日

簡単すぎるかも

なんだか一眼レフって難しそうな印象を受けますが
ある意味、LUMIX GF1はほかのデジカメよりも簡単かも

秘密はシャッターの近くのこのダイアル、
P1000010.jpg

よく見かける顔のマークや山型の絵が見当たりません
代わりに赤い[iA]のマーク。「おまかせiAモード」が
よく撮るシーンを自動で選んでくれます・・・
いちいちダイアルを合わせたり、設定を間違えたり
なんて心配はご無用。

だから、自分でシーンにあわせる必要も、設定変更を忘れるリスクもなし
(scnで今まで通り手動選択も可能)
これ一つで接写でも風景でもポートレートも夜景も運動会も、
「お、美人の顔を撮ろうとしてるな」
「今度は東京タワーの夜景か、フムフム」
「料理のクローズアップだって、この通り!」
と、カメラが瞬時に最適なセッティングにシフトしてくれる
機械音痴の淑女には心強い、オートマ免許みたいなお任せ機構です。

今、何のモードに入っているか、
気になる人はアイコンで確認してみるのもいいでしょう・・・・

電源をオンに入れてダイアルをセット、シャッターを押す
9割以上はこれだけで綺麗に撮れてしまいます。連写もタイマーも
ちょっと人差し指を伸ばすだけで操作出来ます。ファインダー
(別売)を覗きながらの操作でここまで出来るととても便利
この範囲に見当たらないのはモニター確認ボタンくらいでしょうか

| 13:28 | コメント(1) | カテゴリー:吉田雅彦

コメント

吉田さん、お疲れさまです。
今は、一眼レフも、こんなに優秀なのですね!!
カメラが自動でここまで働いてくれるとは・・・
我が家のミニコンポも、「好み」・「嗜好」を判断して留守録をしてくれたら、これ以上優秀な右腕はいませんね

投稿者 ちなみん : 2009年11月28日 17:10

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