相変わらずお魚が食べたいテジマ、
走った翌日はさらに“お魚食べたい度”が上昇!
今日は私の上司にあたる西原さんに、
おいしいお魚がいただける定食屋さんに
連れて行ってもらいました♪
掃除の途中って、忘れかけていた本や雑誌、写真を絶妙なタイミングで
見つけちゃいますよね~。
で、先日、数年ぶりに目にとまったのが・・・この本。
俵 万智さんの短歌に合わせて、浅井 慎平さんが写真を撮って生まれ
た一冊 「もうひとつの恋」
もうこの組み合わせだけでも”胸キュン”な予感がするでしょ~?
いろんなカタチの”片思い”の短歌に、静かな、静かな写真。。。
最高のコラボレーションです!
あ~~~、TAROさん!胸キュンソング、聴きたいですぅ~~~♪
日頃深夜勤務などで酷使している私の肌を
いたわろう計画
その一
東海林さんを見習って、私も行っちゃいましたー
コラーゲン!
センター試験に始まり今年も・・・
受験シーズン真っ只中です。
そして・・今日は 気象予報士の試験日。
みんな~~~がんばれ~~~!!
みなさんに、
笑顔の春がやってきますように。
お祈りしてます。
春の明るい光と
暖かい風と
のどかな青い空は・・・
ほら・・もうすぐそこです。
前回のラジオデイズで声優の来宮良子さんのことについて
触れました。
大ヒット・ラジオドラマ「君の名は」のナレーターとして、
一躍有名になった方ですが、来宮さんは現在も現役で活躍
されています。
来宮さんの声で特に印象に残っているのは、テレビ西部劇
「ガンスモーク」に登場する酒場の女主人、キティーの声の
吹き替えです。
この「ガンスモーク」、アメリカでは1955年から
実に20年間にわたって放映され、
視聴率が40%を超える大ヒット西部劇となりました。
日本では1959年からフジテレビ系列で放映されています。
カンザス州ダッジ・シティの大通り、一陣の風が舞い
大男が現れると、ホルスターから一瞬のうちにピーメが抜かれ、
轟音とともにガンスモーク(硝煙)が画面いっぱいに立ち込める。
毎回、このかっこいいタイトルシーンで始まるガンスモークは、
アダルト・ウエスタンの草分けとして、そのテーマ音楽とともに
日本でも人気の高いテレビ西部劇でした。
実は、私は西部劇の大ファンで、この当時、テレビ各局で
放映されていたテレビ西部劇のほとんどを見ています。
「ローハイド」、「ララミー牧場」、「マーベリック」、「ブロンコ」、
「ボナンザ」、「ライフルマン」、「幌馬車隊」、「胸に輝く銀の星」、
「ローンレンジャー」、「バット・マスターソン」、「シャイアン」、
「名保安官ワイアット・アープ」、「バークレー牧場」などなど、
それこそ毎日のようにどこかのテレビ局で西部劇を放映していました。
中でも「ガンスモーク」は秀逸で、ダッジ・シティーの連邦保安官
マット・ディロンとその助手チェスター、温厚な医師ドックと酒場の
女主人キティー、4人が織り成す人間模様を適格に描写して、
単なるアクション西部劇ではない、魅力溢れる作品に仕上がって
いました。
それもそのはず、初期の作品の大半を手がけた監督は
あのジョン・フォードの愛弟子アンドリュー・V・マクラグレンだった
のですから。
で、来宮良子さんですが、そのどすの利いた低音の声質に
西部の荒くれ男どもを相手に啖呵をきるキティーの役がぴったりで、
大人の色気溢れる来宮さんの声に惚れ惚れしたものです。
(ちなみに、マット・ディロンの声は今は亡きロイ・ジェームスでした)
それにしても、私が中学生の頃から活躍しておられる来宮さんは、
現在、「たけしの本当は怖い家庭の医学」にナレーターとして
挑戦なさっています。
「このまま放って置くと大変なことになりますよ・・・・」というあの
フレーズのナレーションです。
声にも当時とまったく変化はありません。
「これはすごいことでありますよ・・・・・」
今回はテレビデイズになってしまいましたが、
西部劇の話しはまた、追々させていただきます。