20世紀少年作者の少年時代
2012年02月21日
漫画家・浦沢直樹さん 「子供の頃は、鏡に映るスミス君とよく会話していました」
J-WAVE朝の番組「I A.M.」(ナビゲーター:宮本絢子)のワンコーナー「CLOSE TO YOU」。2/20(月)のオンエアでは、『20世紀少年』や『YAWARA!』で知られる漫画家の浦沢直樹さんが、ちょっと変わった漫画の描き方を語りました。
浦沢さんの漫画は、サイドストーリーが細かく繋がっていくことが特徴のひとつ。普段から意識されていることを聞いてみると、「登場人物と面談するんです。『最近あなたどうなの?』って聞くと、『最近参っちゃってるんですよ』って彼が話すので、それを書いてあげる感じですね。そうすると、僕の思惑とかそんなことが問題ではなくなってくる。サイドストーリーが本道というか、人生、人それぞれが本道を歩んでいるわけですからね。サイドストーリーの一つひとつが本道で、それが集まって大きなストーリーになる、それが僕のやり方ですね」
また、最近は割と声に出して、自分の描くキャラクターと話をしているとのこと。
「実は、小さい時から結構やっていたんです。鏡に写っている自分がスミス君というキャラクターで、そのスミス君と自分が会話している。今考えると、物凄いことやってますよね。でも、それがトレーニングになっていたわけです」(浦沢さん)。
登場人物に対し、人間と同じように思いやりをもって接することで、あの独特なストーリーができあがるようですね。しかし、なぜ名前が"スミス君"なのか気になるところです。
【関連サイト】
I A.M.「CLOSE TO YOU」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/iam/
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