三谷幸喜 新・桃太郎伝説語る
2012年02月22日
三谷幸喜 「桃太郎は自分さがしの旅」と熱弁
脚本家・三谷幸喜とタレント・清水ミチコがナビゲーターを務めるJ-WAVE深夜の番組「DOCOMO MAKING SENSE」。2/21(火)のオンエアでは、三谷幸喜さんがある発見について熱弁しました。
三谷さんが脚本家という仕事を通して分かったこと。それは、「この世のすべての映画、演劇、小説、すべての物語のテーマは"自分さがし"である」ということだそうです。「主人公の"自分さがし"ではない物語はないですね」と断言。
そして、なんとあの桃太郎も自分さがしがテーマだといいます。三谷さんは、「力持ちなのも、動物たちを従えるオーラも誰から引き継いだかが謎で彼は悩んでいた」と桃太郎の気持ちを代弁。そして、桃から生まれてきた経緯について「桃に自分(桃太郎)をいれこんだ誰かがいるわけですよ。詰めて流したわけでしょ?」と推測。さらに、「自分のリーダーシップは誰から引き継いだものなんだろうか? 鬼を倒したいしたいという正義感はどこからくるんだろう? 私はどこで生まれたの? お父さんお母さんは誰? というのが桃太郎のテーマなんですよ」と熱く語りました。しかし、この新・桃太郎伝説論に対して清水ミチコさんは「違うと思いますよ」とあっさり否定。
さすが、天才脚本家。あらゆる作品を"主人公の自分さがし"という視点で見てみると、新しい発見があるかもしれませんね。果たして、鬼を退治した桃太郎は自分を見つけることができたのでしょうか?
【関連サイト】
「DOCOMO MAKING SENSE」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/makingsense/










